ベアレンとカケルプロジェクト「カケルコラボ」実施のご報告です。ベアレン醸造所の本社工場のある「盛岡市」と雫石工場がある「雫石町」に隣接している「滝沢市」で活動している陶芸家長内さんとビアカップを作ってビールを飲む、というアイディアを頂き、実現することになりました!
長内工房とは
岩手山麓の林の中にたたずむ陶芸の工房。作品のジャンルは広く、食器、花瓶、プランターなどの他に、「森のメッセンジャー」と名付けた、森に生きる動物たちをモチーフにした小さな置物、うさぎをモチーフにした食器、花瓶、プランター、リアルなうさぎの置物などがあります。陶芸の楽しさを多くの方に気軽に体験していただけるようにと、通年で陶芸教室も開催しています。
出張・陶芸教室開催!ビール工場でビアカップ造り!
今回、長内工房の長内さんに、陶芸の道具一式をすべて持参していただき、ベアレン醸造所本社工場にて陶芸教室を開催。ビール好きのお客様を対象に「ビアカップづくり」をレクチャーしていただきました。仕込釜の見える本社工場見学ルームで、ビアカップづくり!出来上がったカップでベアレンビールを飲むところを想像しながら、皆思い思いにカップづくりを楽しみました。
作成時間約1時間。完成まで2ヶ月。自作のビアカップで乾杯!
ビアカップの完成まで2ヶ月。出来上がったビアカップで、参加者みんなでベアレンビールを乾杯。個性あふれるカップで楽しい時間を過ごしました。
コラボいただいた長内工房の長内さま、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!
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