こんにちは!本日も「ベア活!」をお読みいただきまして、ありがとうございます。盛岡はだんだんと気温が下がってきており、私を含め、スタッフの中にも長袖を着てくるものがちらほら…。木々も徐々に色めいてくるこの時期、ちょっと肌寒いけど、紅葉を見ながらや秋のキャンプなどで、ベアレンをお楽しみ頂きたいと思います^^
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さて、今回はエコ推進チームの活動をご報告。
9月後半にエコ推進チームのスタッフで、盛岡市内のゴミ拾いを実施してきました。場所は盛岡市内の中心部を流れる中津川周辺。昨年も中津川の市内中心部寄りの場所を清掃しましたが、今回は場所をちょっとそこから上流に変えて、ゴミ拾いをしました。
この中津川では、よく鮎釣りをする人の姿が見かけられたり、10月から12月にかけて、河口から200㎞遡上してきた鮭の姿も見ることができる、とても透き通った川です。その鮭の遡上を迎える前のこの時期に、少しでもいい環境で迎え入れたいということで、エコ推進チームはゴミ拾いをこのタイミングで実施しています。
ちょっと離れた場所からこの川を眺めると、とってもきれいな川に見えることは間違いないのですが、近づいてみると、お弁当のプラ容器や空き缶、ビニール紐やなぜか「鎌」まで…。前回もそうでしたが、今回も結構さまざまな「あってはならないもの」が落ちていたことに気づかされました。
川に関わらず、自然界においてきれいな状態で受け継がれてきたものを、次の世代にもきれいな状態で残していくとはとても大切だと思います。人間にとってのみならず、私たちの住むここ盛岡が、植物や動物にとってもいい環境であるべきだと考えて、そのために必要な活動として、ゴミ拾いは今後も継続していけたらと思います。
最後に、このようなチーム活動は、普段なかなか話す時間の取れないスタッフとコミュニケーションを取りながら作業ができるので、とても有意義な時間になります。今後も楽しみながらエコな活動に取り組んでいきたいと思っています。
Written by Nanako K
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