毎年恒例「秋の家族会」、開催しました。

こんにちは!本日も「ベア活!」をお読みいただきまして、ありがとうございます。
すっかりと寒くなった盛岡。冷え性の私にはとてもつらいシーズンですが、それでもビールだけはやめられない。食卓も冬に食べたい料理が並び始める頃ですね。湯気が立ち昇るアツアツのお鍋を口にほうばり、冷たいビールで流し込む…考えただけでヨダレものです(笑)。そんな時におススメしたいのは、岩手のりんごを100%使用して醸造した「ベアレン アップルラガー」。軽めながらもしっかりとしたビールにりんごがほんのりと香る、優しい味わいのビールで、この時期にぜひ一度は飲んで頂きたい一本です^^

さて、今回は笑熊会の話題をお届けします♪

10月17日(日)に笑熊会主催でこの時期恒例の社内行事を行いました。そう、毎年ベアレンが欠かさずに行っている「秋の家族会」です。そもそも家族会とは何ぞや?という方は、コチラ(昨年の秋の家族会の記事)をお読みになってみてくださいね。

今回ベアレンがお邪魔したのは「盛岡市外山森林公園」。弊社の北山工場からなんと30~40分程度で着くほどの近場なのですが、バスでちょっと坂道を登り始めるとそこは自然豊かな森林地帯。キャンプやレジャーにぴったりの場所なんです。

私たちはまず会場についてすぐに2グループに分かれ、それぞれ「キノコ狩り」と「クラフト工芸」に挑戦しました(そう、BBQだけじゃなくて、何かしらのアクティビティを入れるのもベアレンの家族会)。キノコ狩りは全身キノコ柄のモチーフを身に着けた「キノコ王子」のようなスタッフの方に案内してもらい、食べられるキノコを指導してもらいながら各々パックに詰めていきました。道中もメープルの木や山菜などの案内もあり、子供から大人まで楽しく学べる時間になりました。クラフト工芸も予め準備してくださる材料や道具を使って造ることができるので、気軽に楽しめるところがとてもありがたいです。

肝心のBBQでは、お肉にビールに焼きそばと、コロナウイルス感染症の感染症対策をしながらも、お腹いっぱいに楽しみました。ただ、その日は全国的にもとてつもなく寒い日でどうしても温かいものが欲しくなり、レストランスタッフが採りたてのキノコでキノコ汁をふるまってくれました。こんな時、本当にレストランスタッフには感謝感謝です!温かい汁ものに救われました(笑)。

昨年の同時期、盛岡市のコロナウイルス感染者はまだそんなに広がっていなかったため、感染対策をしながらも「全員参加」で行いましたが、今年は感染者数の状況を日々確認しつつ、ギリギリまで開催するかどうか頭を悩ませていました。しかし、盛岡市内の感染者数が減ってきたこと、社内でもコロナウイルスの予防接種を済ませたスタッフが増えてきたこと、そして参加希望者を募るかたちを取ることから、今年もなんとか開催までに至りました。なので、去年では70名ほどの参加も、今年は残念ながら30名ほどに。それでも毎年継続していたこの行事を今年も開催させることができて、ありがたく思っています。

この時期の団体での行動や飲食を懸念される方ももちろんいらっしゃるとは思います。ですが、私たちは「Withコロナ」の時代を過ごしていくにあたり、「コロナだからできない」よりも「コロナだけど○○はできる」という、極力「できない」ではなくて「できる」を考えるようにしたいと思っており、「Withコロナ」にはそれが必要なことであると思っています。全て安心しきって飲食をすることはできませんが、諸々気を付けながらも、ベアレンらしく楽しんでビールを飲む姿をこれからもお見せしていけたらと思います。

Written by Nanako K

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