“Our Hour”が国際コンクールでトリプル受賞!

この度、第26回ジャパン・ワイン・チャレンジ2023にて「ベアレン OurHour 山葡萄スパークリングワイン」が“金賞”を受賞、加えて、第7回フジ・シードル・チャレンジ2023にて「ベアレン OurHour ドライシードル」及び「ベアレン OurHour ゆずシードル」が“銀賞”を受賞いたしました。

「ジャパン・ワイン・チャレンジ」と「フジ・シードル・チャレンジ」

「ジャパン・ワイン・チャレンジ(JCW)」は、1997年に独立したワインコンペティションとして設立された、アジアで最も歴史深く、権威あるワインコンクールです。2017年からは、りんごで造るスパークリングワイン“シードル”のコンクール「フジ・シードル・チャレンジ」がスタートし、年々その規模は拡大しています。審査は、日本のみならず世界的に著名なワインのプロフェッショナルの方々が務められており、本コンクールでの評価は大変価値があります。

2023年のジャパン・ワイン・チャレンジでは、世界29ヶ国1,200点以上のワインが出品され、トロフィー賞22点、ベストバリュー賞19点、プラチナ賞21点、金賞73点、銀賞212点、銅賞425点が選出。また、フジ・シードル・チャレンジは、45点が出品され、トロフィー賞2点、金賞5点、銀賞10点、銅賞20点が選出されています。

公式HP:https://www.japanwinechallenge.com/ 

「Our Hour」

弊社ではこれまで、2014年の「ドライサイダー」から始まり、2020年に「ゆずサイダー」、2021年には「山葡萄スパークリング」と様々な果実酒を醸造してまいりました。特にも、弊社のサイダーは、国内外20人のトップ専門家が審査する日本で唯一のシードルコンクール「フジ・シードル・チャレンジ」にて「ドライサイダー」が3年連続入賞、「ゆずサイダー」においては最高賞を受賞し、権威ある審査会で高い評価をいただいております。

2022年、これらの果実酒のリブランディングを行い、新たなブランド『Our Hour』を始動いたしました。キャッチコピーは”一緒に飲めば、ちょうどいい。いわて果実の微発泡ワイン”。ボトルサイズやラベルデザインを一新し、県産果実で造るスパークリングワインを少人数化が進む飲酒シーンにおいて気軽に楽しんでいただけるようにいたしました。メインターゲットは、商品背景や素材・原料にこだわりをもっている20代〜30代の女性、ベアレンユーザーやシードルユーザーではない新たな市場の開拓を目指しています。ブランド名の『Our Hour』は、いろいろな「わたしたちの時間」が特別なものになるようにと想いが込められています。

OurHourブランドHPhttps://ourhour.wine/ 

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