「Japan Cider Cup 2025」で”OurHour”がダブル受賞!

この度、りんごを発酵させて造るお酒“サイダー(シードル)”のテイスティングコンペティション 『Japan Cider Cup 2025』 にて、「ベアレン OurHour ドライシードル」がモダンサイダー(辛口)部門で “銀賞”を受賞、加えて、「ベアレン OurHour ゆずシードル」がフルーツ・ブレンドサイダー部門で2年連続“金賞”を受賞しました。


「Japan Cider Cup」

「Japan Cider Cup(ジャパン・サイダー・カップ)」は、2022年11月、サイダーのプロモーション及びマーケティングを行うコンサルティング会社「in Cider Japan(インサイダージャパン)」により設立されたテイスティング・コンペティションです。審査は、飲食業界の専門家や海外のサイダーエキスパートのほか、国内では唯一、一般消費者によって評価されます。

今回、11か国50事業者、106点のサイダーが出品され、Best in Show 2点(国内1点、海外1点)、金賞18点 (国内7点、海外11点)、銀賞39点(国内26点、海外13点)、銅賞40点(国内23点、海外17点)が選出されました。

公式HP: https://www.japancidercup.com/ja/

受賞商品

「ベアレン OurHour ドライシードル」

岩手県産りんごを100%使用した微発砲ワインです。1本につき2個分のりんごを使用した贅沢な果実味と、お食事ともよく合うドライな味わいが特徴です。保存料・着色料・香料は不使用。
【商品概要】 原材料名:りんご(日本産) / アルコール分:6.5%

「ベアレン OurHour ゆずシードル」

岩手県産りんご100%と国産ゆずを使用した微発砲ワインです。ベースとなるドライシードルにゆず果汁をブレンドし、りんごとゆずのフレッシュで高品質な果実味を贅沢に感じられます。保存料・着色料・香料は不使用。
【商品概要】 原材料名:りんご(日本産)、ゆず / アルコール分:5.5%

「Our Hour」

2022年、果実酒のリブランディングを行い、『Our Hour』を始動いたしました。キャッチコピーは”一緒に飲めば、ちょうどいい。いわて果実の微発泡ワイン”。ブランド名にはいろいろな「わたしたちの時間」が特別なものになるようにと想いを込めています。飲酒シーンの少人数化が顕著な昨今において、ぴったり飲みきりサイズの小瓶サイズにリニューアル。
県産果実100%で造る高品質なおいしさはそのままに、2023年開催された「フジ・シードル・チャレンジ」でドライシードル及びゆずシードルが銀賞を受賞、さらに、同時開催の「ジャパン・ワイン・コンテスト」では山葡萄スパークリングワインが金賞を受賞。昨年は「Japan Cider Cup 2024」で、ドライシードルが、モダンサイダー(辛口)部門 ”ベスト・イン・クラス※&金賞”を受賞に加え、ゆずシードルが、フルーツサイダー部門”金賞”を受賞しました。Our Hourを通して、地元岩手から県産果実の魅力とおいしさを発信していきます。

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