一石二鳥⁉ただ今仕込み室にてエコ対策実験中!

こんにちは!本日も「ベア活!」のブログをお読みいただきまして、ありがとうございます。
2022年もすでに1か月が経とうとしています。早いですね~!この間お正月を迎えたと思っていたらもう2月。オリンピックももう間もなくです。そうそう!スポーツ関連でいうと、「ジャパン ラグビーリーグワン」が始まりましたね!ベアレンがサポート契約をしている「釜石シーウェイブスRFC」を応援するビール、「ベアレン 釜石シーウェイブス応援ビール」も絶賛発売中!ビール片手に応援したいですね!(^^)!

さて、今回は「エコ推進チーム」から、新しい取り組みの「断熱」に関する活動をご紹介します。

北山工場で工場見学をすると、お客さまには実際に「仕込み室」に入っていただいています。というのも、ベアレンのアイコン的存在である、ドイツから移設した100年以上前の銅製の醸造釜をご覧頂きたいからです。

ですが、特に夏場に工場見学すると、その仕込み室の暑さに多くの方がビックリ!!。外気は30℃くらいでも、釜の中では熱湯で何時間も麦芽を煮込んだりするので、部屋の暑さは40度以上に。銅製の釜から発する熱が、部屋全体を覆ってしまうのです。醸造スタッフは朝早くから何時間もかけてビールを仕込んでいるので、さすがに毎日精神的にも肉体的にも限界を迎えます。

この暑さの原因は銅製の仕込み釜全体がむき出しであるということ。そこでエコチームならぬ、『北山仕込釜断熱隊』を結成!。夏場の暑さ、冬場の仕込み中の熱エネルギー、そして空調設備のエネルギーの削減を目指した活動を試みることにしました。

この釜がまだドイツで使用されていた昔、釜の下半分はタイルで覆われており、熱の拡散を遮断していたようです。そこで、ベアレンでも同じようにやってみよう!ということで、醸造釜の下半分を断熱材、その上から木材で覆ってみることに決めました。

一度シンプルな木材で覆ってみたのですが、板の色と釜の色のミスマッチ加減が露呈していたので(笑)、釜の色に近い色を木材に塗ってみることに…。また、塗装したことで水や腐食に対する強度も高められると思い、メンバー全員で茶色く木材を塗っていきました。

現在塗った木材は乾かし中なのですが、乾燥後はこの青い断熱材の上に重ねて、どのくらい断熱するかしばらく様子をみていく予定です。

最初は仕込みを担当する工場長から、「水の抜け道がなくなっちゃったよ」とのクレームもありましたが、現在では室内に熱がこもっている様子もなく、今までのような暑さは感じられていないように思います。

ベアレンのエコチームとしては、ベアレンのブランディングイメージから逸脱せず、仕事の効率化を図りつつも環境を考慮した活動を続けていきたいと考えているので、仕込み現場のスタッフの負担が軽減することで作業の効率化がアップする上に、燃料使用量を削減してCO2の排出量が少しでも減ることができれば理想です。まさに一石二鳥!!

効果測定の結果はまた追ってご報告します!

Written by Nanako K

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